当医院のデジタルレントゲンです。
うんちくはリンク先を見てもらえればわかりますが、何よりも患者様の被爆量が
圧倒的に少ない事が、利点としてあげられます。
また、それ以上にすごいことは、その鮮明な映像にあります。
しかしながら、どれだけよい物でもそれを使いこなして、そして当の本人である
患者様へいかにわかりやすく説明できるかが、問題点になってきます。
そこで、当医院ではデンタルテンを用いて、患者様が座っているチェアーサイドで
簡単にこれらの映像を提示できるようにできるシステムを組みました。
これだと、現像まで時間がかかる今までのシステムではとうてい考えられない
スピードで、しかも大画面で、情報説明ができると思います。
2008.07.18
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